ネットショップ開業におすすめする格安バーチャルオフィスはこれだ！
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ネットショップ向け格安バーチャルオフィス
個人でネットショップを開業する際に最初に悩むことは、
「自宅の住所を公開したくない！」
という悩みです。
そして、
自宅の住所を公開しないために、
「バーチャルオフィスを利用したい！」
という方が、
この記事に辿り着いていると思います。
そこで、
本記事では、ネットショップにおすすめする東京の格安バーチャルオフィスについて解説および比較します。
そして、
最初に結論を言うと、
ネットショップ開業におすすめする東京で人気の格安バーチャルオフィスは、以下の6社です。
№
バーチャルオフィス
公式サイト
※リンクのクリックで概要説明にジャンプします。
※画像のクリックで公式サイトにジャンプします。
※画像のクリックで公式サイトにジャンプします。
ということで、
これから、
各バーチャルオフィスについて説明します。
※本内容は、2025年1月時点の情報です。
［目次］
- ネットショップ向け格安バーチャルオフィス
- ネットショップ開業において住所が必要な理由
- ネットショップ向けバーチャルオフィス解説
- ・1．NAWABARI
- ・2．バーチャルオフィス1
- ・3．レゾナンス
- ・4．GMOオフィスサポート
- ・5．DMMバーチャルオフィス
- ・6．METSオフィス
- ネットショップ向けバーチャルオフィス比較
- ・1．初期費用／月額料金
- ・2．サービス内容
- ・3．法人登記
- ネットショップ用バーチャルオフィスの選び方
- ・1．住所利用＋郵便物転送の場合
- ・2．住所利用のみの場合
- 最後に
ネットショップ開業において住所が必要な理由
まずは、ネットショップ開業において住所が必要な理由について説明します。
インターネット上で物販ビジネスを行う上においては、
特定商取引法（法第11条）により、販売者の住所や氏名を公開することになっているということもあり、
「住所を表記および公開する必要がある」
という場合がほとんどです。
その代表格は、
「ネットショップでの販売」
です。
ネットショップを開業する場合、
ネットショップを開業するプラットフォームにもよりますが、
ショップ名はもちろんのこと、
・販売者の住所表記
・返品先の住所表記
・返品先の住所表記
が必要な場合が多々あります。
というか、
ネット上で商品を販売するからには、販売者の連絡先（お問い合わせ先）や所在地、返品先である住所を表記することは必須です。
実際、
僕もそうですが、
ネットショップで商品を購入するときは、
販売元の販売者や住所などの販売者情報をチェックしています。
そのようなときに、
▽自宅住所の場合
・◯◯◯マンション XXX号室
・◯◯◯アパート XXX号室
・◯◯◯アパート XXX号室
といった自宅のような住所よりは、
▽バーチャルオフィス住所の場合
・◯◯◯ビル XX階
・◯◯◯ビル XX内
・◯◯◯ビル XX内
といった法人のような住所の方が、
「ユーザーからの信頼が得やすい」
です。
また、
個人の住所よりは、法人の住所の方が、安心して買うことができます。
ネットショップ向けバーチャルオフィス解説
本サイトでは、数多くあるバーチャルオフィスの中から、
「月額料金が1,000円（税抜）以下」
※税込価格では月額1,100円以下
で利用できる
「東京のおすすめ格安バーチャルオフィス」
を6社ご紹介しています。
そして、
ネットショップに向いている東京のおすすめ格安バーチャルオフィスは、
の6社です。
というか、
本サイトでおすすめしている東京の格安バーチャルオフィス全てが、
「ネットショップに向いている！」
ということになりますが、
そもそも、
格安バーチャルオフィスは、ネットショップ開業に最適なサービスです。
ということで、
格安バーチャルオフィス6社を徹底解説という記事でも詳しく解説していますが、
これから、各バーチャルオフィスの概要、最安値の料金プラン、店舗と利用可能な住所について解説します。
1．NAWABARI
ネットショップにおすすめする格安バーチャルオフィスの1つ目は、NAWABARIです。
●概要説明
以下、NAWABARIの概要です。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://nawabari.net/
運営会社
株式会社Lucci
概要
2011年6月に設立され、2014年からバーチャルオフィス事業をはじめ様々な事業を展開
店舗
東京
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
NAWABARIは、2014年からBASE（ベイス）をはじめとするネットショップをメインターゲットにしているバーチャルオフィスです。
NAWABARIには、ネットショップと相性がいいということもあり、ネットショップにおけるバーチャルオフィス業界では、知名度があるという特徴があります。
●最安値プラン
NAWABARIには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
ネットショップ運営プラン
初期費用
5,500円（税込）
月額料金
1,100円（税込）
住所利用
○（可能）
郵便物転送
○（週1回）
電話用件転送
○（あり）
法人登記
×（登記不可）
会議室
×（利用不可）
※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は週に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は週に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
NAWABARIの格安プランは、ネットショップで住所の利用だけではなく、郵便物転送も利用したい方におすすめします。
●利用可能な住所
NAWABARIは都内に1店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
目黒店
東京都目黒区自由が丘～
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
－NAWABARIへ－
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
2．バーチャルオフィス1
ネットショップにおすすめする格安バーチャルオフィスの2つ目は、バーチャルオフィス1です。
●概要説明
以下、バーチャルオフィス1の概要です。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://virtualoffice1.jp/
運営会社
株式会社バーチャルオフィス1
概要
2022年2月に設立され、同年からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
東京、広島
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
バーチャルオフィス1は、2022年からバーチャルオフィス事業を開始し、最初から格安のサービスを提供しているバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィス1には、東京都内の一等地をはじめ、広島のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
バーチャルオフィス1には、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
年間契約プラン
初期費用
5,500円（税込）
月額料金
880円（税込）
住所利用
○（可能）
郵便物転送
○（月4回）
電話用件転送
×（なし）
法人登記
○（登記可能）
会議室
○（利用可能）
※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に4回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に4回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
バーチャルオフィス1の格安プランは、ネットショップで住所の利用だけではなく、郵便物転送も利用したい方におすすめします。
●利用可能な住所
バーチャルオフィス1は都内に1店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
渋谷店
東京都渋谷区道玄坂1丁目～
※東京の店舗（住所）のみ記載しています。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りができます。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りができます。
－バーチャルオフィス1へ－
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
3．レゾナンス
ネットショップにおすすめする格安バーチャルオフィスの3つ目は、レゾナンスです。
●概要説明
以下、レゾナンスの概要です。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://virtualoffice-resonance.jp/
運営会社
株式会社ゼニス
概要
2016年1月に設立され、バーチャルオフィス事業を展開
店舗
東京、横浜
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
レゾナンスは、ゼネラルリサーチのバーチャルオフィス部門において、2019年～2023年の5年連続で「人気」「顧客利用満足度」「価格満足度」№1に選ばれているバーチャルオフィスです。
レゾナンスには、格安のサービス内容で、東京都内の一等地の他に横浜の住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
レゾナンスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
郵便物月1回転送プラン
初期費用
5,500円（税込）
月額料金
990円（税込）
住所利用
○（可能）
郵便物転送
○（月1回）
電話用件転送
×（なし）
法人登記
○（登記可能）
会議室
○（利用可能）
※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料（デポジット）が必要です。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料（デポジット）が必要です。
レゾナンスの格安プランは、ネットショップで住所の利用だけではなく、郵便物転送も利用したい方におすすめします。
●利用可能な住所
レゾナンスは都内に10店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
浜松町店
東京都港区浜松町2丁目～
2
青山店
東京都港区北青山1丁目～
3
新橋店
東京都港区新橋4丁目～
4
銀座店
東京都中央区銀座1丁目～
5
日本橋店
東京都中央区日本橋室町1丁目～
6
渋谷駅前店
東京都渋谷区神南1丁目～
7
渋谷神宮前店
東京都渋谷区神宮前6丁目～
8
恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿西2丁目～
9
秋葉原店
東京都千代田区神田須田町1丁目～
10
新宿店
東京都新宿区西新宿3丁目～
※東京の店舗（住所）のみ記載しています。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
－レゾナンスへ－
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
4．GMOオフィスサポート
ネットショップにおすすめする格安バーチャルオフィスの4つ目は、GMOオフィスサポートです。
●概要説明
以下、GMOオフィスサポートの概要です。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://www.gmo-office.com/
運営会社
GMOオフィスサポート株式会社
概要
2021年8月に設立され、2021年12月からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
東京、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
GMOオフィスサポートは、その名のとおり、様々な事業を展開しているGMOが運営しているバーチャルオフィスです。
GMOオフィスサポートには、東京都内の一等地をはじめ、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡の駅近のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
GMOオフィスサポートには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
転送なしプラン
初期費用
0円（無料）
月額料金
660円（税込）
住所利用
○（可能）
郵便物転送
×（なし）
電話用件転送
×（なし）
法人登記
×（登記不可）
会議室
×（利用不可）
※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
GMOオフィスサポートの格安プランは、ネットショップで住所のみ利用したい方におすすめします。
●利用可能な住所
GMOオフィスサポートは都内に8店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
渋谷店
東京都渋谷区道玄坂1丁目～
2
恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿西2丁目～
3
新宿店
東京都新宿区西新宿3丁目～
4
銀座店
東京都中央区銀座1丁目～
5
青山店
東京都港区南青山3丁目～
6
三軒茶屋店
東京都世田谷区太子堂4丁目～
7
秋葉原店
東京都千代田区神田和泉町～
8
目黒店
東京都目黒区下目黒1丁目～
※東京の店舗（住所）のみ記載しています。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
－GMOオフィスサポートへ－
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
5．DMMバーチャルオフィス
ネットショップにおすすめする格安バーチャルオフィスの5つ目は、DMMバーチャルオフィスです。
●概要説明
以下、DMMバーチャルオフィスの概要です。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://virtualoffice.dmm.com/
運営会社
合同会社DMM.com
概要
1999年11月に設立され、2021年6月からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
札幌、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
DMMバーチャルオフィスは、その名のとおり、様々な事業を展開しているDMMが運営しているバーチャルオフィスです。
DMMバーチャルオフィスには、駅近、築浅の東京都内の一等地をはじめ、札幌、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
DMMバーチャルオフィスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
ミニマムプラン
初期費用
5,500円（税込）
月額料金
660円（税込）
住所利用
○（可能）
郵便物転送
×（なし）
電話用件転送
×（なし）
法人登記
×（登記不可）
会議室
×（利用不可）
※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
DMMバーチャルオフィスの格安プランは、ネットショップで住所のみ利用したい方におすすめします。
●利用可能な住所
DMMバーチャルオフィスは都内に2店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
渋谷店
東京都渋谷区渋谷2丁目～
2
銀座店
東京都中央区銀座1丁目～
※東京の店舗（住所）のみ記載しています。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
※格安プランは銀座店は対象外です。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
※格安プランは銀座店は対象外です。
－DMMバーチャルオフィスへ－
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
6．METSオフィス
ネットショップにおすすめする格安バーチャルオフィスの6つ目は、METSオフィスです。
●概要説明
以下、METSオフィスの概要です。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://vo-metsoffice.jp/
運営会社
オリンピア興業株式会社
概要
1950年に創業、2012年からバーチャルオフィス事業をはじめ様々な事業を展開
店舗
東京
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
METSオフィスは、2012年からバーチャルオフィスを提供しており、格安バーチャルオフィスの中では、老舗のバーチャルオフィスです。
METSオフィスには、他のバーチャルオフィス事業者とは違い、自社ビル直営のバーチャルオフィスであるという特徴があります。
●最安値プラン
METSオフィスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
ライトプラン
初期費用
3,850円（税込）
月額料金
270円（税込）
住所利用
○（可能）
郵便物転送
×（なし）
電話用件転送
×（なし）
法人登記
×（登記不可）
会議室
○（利用可能）
※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
※2025年1月時点の料金およびサービス内容です。
METSオフィスの格安プランは、ネットショップで住所のみ利用したい方におすすめします。
●利用可能な住所
METSオフィスは都内に4店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
新宿御苑店
東京都新宿区新宿1丁目～
2
新宿三丁目店
東京都新宿区新宿5丁目～
3
日本橋兜町店
東京都中央区日本橋兜町17～
4
赤羽店
東京都北区赤羽1丁目～
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
－METSオフィスへ－
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
ネットショップ向けバーチャルオフィス比較
以下のネットショップに向いている東京のおすすめバーチャルオフィス6社の最安値プランをご紹介しています。
№
バーチャルオフィス名
最安値プラン
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の表からも分かるように、
NAWABARIは、最安値の料金プラン名がネットショップ向けになっており、
まさに、
格安バーチャルオフィスはネットショップ向けと言っても過言ではないです。
ということで、
各バーチャルオフィスの最安値プランを以下の3つの観点で比較してみます。
なお、
格安バーチャルオフィス6社を徹底比較という記事でも比較していますが、
あくまでも、
各社の一番安い料金プランである
「最安値プランでの比較」
となります。
そういう意味では、
最安値の料金で、どのようなサービスを受けることができるかの比較となります。
1．初期費用／月額料金
初期費用／月額料金の比較
まずは、初期費用と月額料金を比較してみます。
そして、
ネットショップ向け格安バーチャルオフィスの最安値プランの初期費用と月額料金は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
初期費用
月額料金
※金額は税込料金を記載しています。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の表からも分かるように、
初期費用については、GMOオフィスサポートは初期費用0円（なし）となっています。
月額料金については、一番安いのは、METSオフィスの270円（税込）となっており、唯一、月額500円を切っています。
ただし、
住所のみ利用で、月額料金だけを重要視する方は別ですが、
次で比較するサービス内容も考慮すると、一概に月額料金だけでは高い安いは判断しにくいです。
なお、
バーチャルオフィスのキャンペーンなどでお得に申し込むことができる場合もあるため、申し込む前にチェックしてみてください。
2．サービス内容
サービス内容の比較
次に、サービス内容を比較してみます。
サービス内容は、最安値プランでも料金が違うということもあり、各バーチャルオフィスとも違いがあります。
そして、
ネットショップ向け格安バーチャルオフィスの最安値プランのサービス内容は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
サービス内容
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の表からも分かるように、
各バーチャルオフィスとも住所利用（住所貸し）は当たり前ですが、
最安値プランの中でも、各バーチャルオフィスとも月額料金に差があるのに比例して、主要なサービスにおいても差があります。
やはり、
月額料金が一番高いNAWABARIがサービス内容が充実しており、住所利用に加え、郵便物転送、電話用件転送が最安値プランに含まれています。
また、
バーチャルオフィス1、レゾナンスは、住所利用に加え、ネットショップでは欠かせない郵便物転送が格安プランに含まれています。
ちなみに、
郵便物転送は、NAWABARIが週1回、バーチャルオフィス1が月4回、レゾナンスが月1回となっています。
3．法人登記
法人登記の比較
最後に、法人登記を比較してみます。
将来的にネットショップを法人化して法人登記したいと考えている方もいると思いますが、
ネットショップ向け格安バーチャルオフィスの最安値プランでの法人登記は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
法人登記
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の表からも分かるように、
最安値プランで法人登記が可能なバーチャルオフィスは、バーチャルオフィス1とレゾナンスの2つのみです。
そのため、
最安値プランで法人登記もしたいという場合は、バーチャルオフィス1、または、レゾナンスのいずれかから選ぶことになります。
ちなみに、
法人登記が可能な格安バーチャルオフィスという記事でも解説していますが、
最安値プランではなく、他プランでは、本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス6社全てが法人登録可能です。
ネットショップ用バーチャルオフィスの選び方
ネットショップ用バーチャルオフィスの選び方について説明します。
ネットショップを開業するプラットフォームやサービスにもよりますが、
ネットショップ用のバーチャルオフィスを選ぶ際は、
大きくは、
という、利用したいサービス内容の観点から2つの選び方があります。
1．住所利用＋郵便物転送の場合
住所利用＋郵便物転送の場合
ネットショップ用バーチャルオフィスの選び方の1つ目は、「住所利用＋郵便物転送」
の場合です。
販売者の住所として利用するのに加えて、返品先などの住所としても利用し、郵便物を自宅などに転送してもらう必要がある場合です。
そして、
住所に加え郵便物転送も利用する場合におすすめの格安バーチャルオフィスは、
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
です。
先でも説明しているとおり、
上記の3社は、最安値プランに住所利用に加えて郵便物転送も含まれており、
ネットショップ向けバーチャルオフィスとしておすすめするバーチャルオフィスです。
2．住所利用のみの場合
住所利用のみの場合
ネットショップ用バーチャルオフィスの選び方の2つ目は、「住所利用のみ」
の場合です。
返品などで郵便物を自宅などに転送してもらう必要がなく、販売者の住所として利用するというような場合です。
そして、
住所のみを利用したい場合におすすめの格安バーチャルオフィスは、
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
です。
先でも説明しているとおり、
上記の3社は、最安値プランでは住所利用のみとなっており、郵便物転送は含まれていませんが、
郵便物転送が含まれていない分、他のバーチャルオフィスと比較すると、月額料金が安くなっています。
最後に
今回、ネットショップにおすすめする東京の格安バーチャルオフィスである、以下の6社をご紹介しました。№
バーチャルオフィス名
おすすめ度
※上記一覧のリンクは公式サイトにジャンプします。
ネットショップ運営においては、やはり、利用する用途によって、可能な限り安いバーチャルオフィスを選ぶことがポイントです。
いずれにせよ、
ここまで、読んでくれている人は誰もいないと思いますが、
最後までご覧いただきありがとうございました。
最後に、
よろしければ、以下の関連記事もご覧ください。
関連記事
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスを色んな選び方や観点でまとめた関連記事です。- バーチャルオフィスとは何か？
- 東京のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 渋谷区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 中央区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 新宿区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 港区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 法人登記が可能な格安バーチャルオフィス
- 会議室完備の格安バーチャルオフィス
- 大手企業が運営の格安バーチャルオフィス
- 格安バーチャルオフィスのキャンペーン情報
格安バーチャルオフィス徹底解説・比較
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスを徹底解説・比較した記事です。バーチャルオフィス診断
簡単な質問（全部で3問）に答えるだけで、最適な格安バーチャルオフィスをご提案します。－ 格安バーチャルオフィス診断 －
（簡単な質問に答えるだけ）
（簡単な質問に答えるだけ）
動画コンテンツ
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスに関する動画をYouTubeで公開しています。よろしければご視聴ください。
参考サイト
本記事の執筆において参考にさせていただいた、各バーチャルオフィスの公式サイトURLです。