東京の格安バーチャルオフィスおすすめ6社の最安値プランを徹底比較
2024年12月最新の東京の格安バーチャルオフィスおすすめ6社の解説と最安値プランの比較に関する内容です。本ページにはプロモーションが含まれています。
東京のおすすめ格安バーチャルオフィス
ご覧いただきありがとうございます。本ページに辿り着いたということは、
東京の格安バーチャルオフィスを探しているという方で、
- 東京にバーチャルオフィスが多すぎる!
- 可能な限り格安で利用したい!
- どこがいいのかが分からない!
といった悩みを持った方が大半だと思います。
本サイトは、
全国に数多くあるバーチャルオフィスの中から、
- 月額料金が1,000円以下(税抜)で利用できる
- 都内一等地の住所が利用できる
- 初めての方でも安心して利用できる
というバーチャルオフィスを厳選した、
「東京のおすすめ格安バーチャルオフィス」
に特化したサイトです。
そして、
最初に結論を言うと、
2024年12月に本サイトがおすすめする東京で人気の格安バーチャルオフィスと最安値プラン比較の概要は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス
公式サイト
※リンクのクリックで概要説明にジャンプします。
※画像のクリックで公式サイトにジャンプします。
※画像のクリックで公式サイトにジャンプします。
本サイトが、東京の格安バーチャルオフィスの利用を検討している方の参考になれば幸いです。
記事を読む時間がない方は、以下の格安バーチャルオフィス診断から、簡単な質問(全部で3問)に答えるだけで、最適なバーチャルオフィスをご提案します。
- 格安バーチャルオフィス診断 -
(簡単な質問に答えるだけ)
(簡単な質問に答えるだけ)
直ぐにでも各バーチャルオフィスの比較を知りたいという方は、以下より比較表(PDF)がご覧いただけます。
- 格安バーチャルオフィス比較表 -
(PDF)
(PDF)
ということで、
これから、
それぞれのバーチャルオフィスについて解説および比較します。
※本内容は、2024年12月時点の情報です。
なお、
ちょっと長文の記事のため、目次から気になるセクションを読んでいただけたら幸いです。
[目次]
- 東京のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 東京の格安バーチャルオフィス解説
- ・1.レゾナンス
- ・2.GMOオフィスサポート
- ・3.バーチャルオフィス1
- ・4.DMMバーチャルオフィス
- ・5.NAWABARI
- ・6.METSオフィス
- 東京の格安バーチャルオフィス比較
- ・1.初期費用/月額料金の比較
- ・2.サービス内容の比較
- ・3.利用可能な住所の比較
- ・4.法人登記の比較
- ・5.会議室の比較
- 東京の格安バーチャルオフィスの選び方
- ・1.渋谷、銀座の住所を利用したい方
- ・2.最安値の料金で住所を利用したい方
- ・3.法人登記したい方
- ・4.大手を利用したい方
- ・5.ネットショップで利用したい方
- ・6.会議室を利用したい方
- バーチャルオフィスとは?
- バーチャルオフィスのメリットとデメリット
- ・バーチャルオフィスのメリット
- ・バーチャルオフィスのデメリット
- 格安バーチャルオフィスに関するよくある質問
- まとめ
東京の格安バーチャルオフィス解説
ここから本題です。
世の中には、格安と言いながら、月額料金が数千円~1万円を超えるバーチャルオフィスを格安と紹介しているWebサイトや記事が多くあります。
しかし、
最初でも述べているとおり、
本サイトでは、
「月額料金が1,000円以下(税抜)」
※税込価格では月額1,100円以下
という、
「東京で本当に格安のバーチャルオフィス!」
のみをご紹介しています。
そして、
最初で既にご紹介しているとおり、
本サイトがおすすめする東京で本当に格安のバーチャルオフィスは、
の6社です。
ちなみに、
本ページでこれから解説する上記の順番は、適当に付けたランキングではなく、
月額料金、サービス内容、利用できる人気の住所などの比較結果をもとに、本サイトが独自に付けた順番です。
ということで、
格安バーチャルオフィス6社を徹底解説という記事でも詳しく解説していますが、
次から、
各バーチャルオフィスの概要、最安値の料金プラン、店舗と利用可能な東京の住所について解説します。
1.レゾナンス
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスの1つ目は、レゾナンスです。- 月額料金990円(税込)
- 住所利用+郵便物転送(月1回)
- 法人登記OK
レゾナンスは、格安で住所利用、郵便物転送、法人登記などのサービスを重視する方におすすめします。
●概要説明
レゾナンスの概要は、以下のとおりです。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://virtualoffice-resonance.jp/
運営会社
株式会社ゼニス
概要
2016年1月に設立され、バーチャルオフィス事業を展開
店舗
東京、横浜
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
レゾナンスは、ゼネラルリサーチのバーチャルオフィス部門において、2019年~2023年の5年連続で「人気」「顧客利用満足度」「価格満足度」№1に選ばれているバーチャルオフィスです。
レゾナンスには、格安のサービス内容で、東京都内の一等地の他に横浜の住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
レゾナンスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
郵便物月1回転送プラン
初期費用
5,500円(税込)
月額料金
990円(税込)
住所利用
○(可能)
郵便物転送
○(月1回)
電話用件転送
×(なし)
法人登記
○(法人登記可能)
会議室
○(利用可能)
※初期費用と月額料金は税込金額を記載しています。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料(デポジット)が必要です。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料(デポジット)が必要です。
●店舗と利用可能な東京の住所
レゾナンスは都内に8店舗あり、利用可能な東京の住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
浜松町店
東京都港区浜松町2丁目~
2
青山店
東京都港区北青山1丁目~
3
銀座店
東京都中央区銀座1丁目~
4
日本橋店
東京都中央区日本橋室町1丁目~
5
渋谷店
東京都渋谷区神宮前6丁目~
6
恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿西2丁目~
7
秋葉原店
東京都千代田区神田須田町1丁目~
8
新宿店
東京都新宿区西新宿3丁目~
※東京の店舗(住所)のみ記載しています。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
上記以外に、横浜にも店舗があります。
-レゾナンスへ-
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
2.GMOオフィスサポート
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスの2つ目は、GMOオフィスサポートです。- 月額料金660円(税込)
- 住所利用のみ
- 法人登記NG
GMOオフィスサポートは、住所利用のみで大手企業のバーチャルオフィスを探している方におすすめします。
●概要説明
GMOオフィスサポートの概要は、以下のとおりです。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://www.gmo-office.com/
運営会社
GMOオフィスサポート株式会社
概要
2021年8月に設立され、2021年12月からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
東京、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
GMOオフィスサポートは、その名のとおり、様々な事業を展開しているGMOインターネットグループの企業が運営しているバーチャルオフィスです。
GMOオフィスサポートには、東京都内の一等地をはじめ、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡の駅近のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
GMOオフィスサポートには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
転送なしプラン
初期費用
0円(無料)
月額料金
660円(税込)
住所利用
○(可能)
郵便物転送
×(なし)
電話用件転送
×(なし)
法人登記
×(法人登記不可)
会議室
×(利用不可)
※初期費用と月額料金は税込金額を記載しています。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※他プランでは法人登記が可能です。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※他プランでは法人登記が可能です。
●店舗と利用可能な東京の住所
GMOオフィスサポートは都内に7店舗あり、利用可能な東京の住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
渋谷店
東京都渋谷区道玄坂1丁目~
2
恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿西2丁目~
3
新宿店
東京都新宿区西新宿3丁目~
4
銀座店
東京都中央区銀座1丁目~
5
青山店
東京都港区南青山3丁目~
6
秋葉原店
東京都千代田区神田和泉町~
7
目黒店
東京都目黒区下目黒1丁目~
※東京の店舗(住所)のみ記載しています。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
上記以外に、横浜、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡(博多、天神)にも店舗があります。
-GMOオフィスサポートへ-
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
3.バーチャルオフィス1
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスの3つ目は、バーチャルオフィス1です。- 月額料金880円(税込)
- 住所利用+郵便物転送(月4回)
- 法人登記OK
バーチャルオフィス1は、格安で住所利用、郵便物転送、法人登記などのサービスを重視する方におすすめします。
●概要説明
バーチャルオフィス1の概要は、以下のとおりです。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://virtualoffice1.jp/
運営会社
株式会社バーチャルオフィス1
概要
2022年2月に設立され、同年からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
東京、広島
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
バーチャルオフィス1は、2022年からバーチャルオフィス事業を開始し、最初から格安のサービスを提供しているバーチャルオフィスです。
バーチャルオフィス1には、東京都内の一等地をはじめ、広島のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
バーチャルオフィス1には、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
年間契約プラン
初期費用
5,500円(税込)
月額料金
880円(税込)
住所利用
○(可能)
郵便物転送
○(月4回)
電話用件転送
×(なし)
法人登記
○(法人登記可能)
会議室
○(利用可能)
※初期費用と月額料金は税込金額を記載しています。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に4回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に4回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
●店舗と利用可能な東京の住所
バーチャルオフィス1は都内に1店舗あり、利用可能な東京の住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
渋谷店
東京都渋谷区道玄坂1丁目~
※東京の店舗(住所)のみ記載しています。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りができます。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りができます。
上記以外に、広島にも店舗があります。
-バーチャルオフィス1へ-
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
4.DMMバーチャルオフィス
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスの4つ目は、DMMバーチャルオフィスです。- 月額料金660円(税込)
- 住所利用のみ
- 法人登記NG
DMMバーチャルオフィスは、住所利用のみで大手企業のバーチャルオフィスを探している方におすすめします。
●概要説明
DMMバーチャルオフィスの概要は、以下のとおりです。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://virtualoffice.dmm.com/
運営会社
合同会社DMM.com
概要
1999年11月に設立され、2021年6月からバーチャルオフィス事業を開始
店舗
東京、横浜、名古屋、大阪、福岡
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
DMMバーチャルオフィスは、その名のとおり、様々な事業を展開しているDMMが運営しているバーチャルオフィスです。
DMMバーチャルオフィスには、駅近、築浅の東京都内の一等地をはじめ、横浜、名古屋、大阪、福岡のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。
●最安値プラン
DMMバーチャルオフィスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
ミニマムプラン
初期費用
5,500円(税込)
月額料金
660円(税込)
住所利用
○(可能)
郵便物転送
△(条件あり)
電話用件転送
×(なし)
法人登記
×(法人登記不可)
会議室
×(利用不可)
※初期費用と月額料金は税込金額を記載しています。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
※他プランでは法人登記が可能です。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
※他プランでは法人登記が可能です。
●店舗と利用可能な東京の住所
DMMバーチャルオフィスは都内に2店舗あり、利用可能な東京の住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
渋谷店
東京都渋谷区渋谷2丁目~
2
銀座店
東京都中央区銀座1丁目~
※東京の店舗(住所)のみ記載しています。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
※格安プランは銀座店は対象外です。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※郵便物などの荷物の来店受け取りは店舗により異なります。
※格安プランは銀座店は対象外です。
上記以外に、横浜、名古屋、大阪、福岡にも店舗があります。
なお、銀座店は、最安値プランの提供対象外となっています。
-DMMバーチャルオフィスへ-
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
5.NAWABARI
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスの5つ目は、NAWABARIです。- 月額料金1,100円(税込)
- 住所利用+郵便物転送(週1回)
- 法人登記NG
NAWABARIは、ネットショップ運営に相性がいいバーチャルオフィスを探している方におすすめします。
●概要説明
NAWABARIの概要は、以下のとおりです。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://nawabari.net/
運営会社
株式会社Lucci
概要
2011年6月に設立され、2014年からバーチャルオフィス事業をはじめ様々な事業を展開
店舗
東京
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
NAWABARIは、2014年からBASE(ベイス)をはじめとするネットショップをメインターゲットにしているバーチャルオフィスです。
NAWABARIには、ネットショップと相性がいいということもあり、ネットショップにおけるバーチャルオフィス業界では、知名度があるという特徴があります。
●最安値プラン
NAWABARIには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
ネットショップ運営プラン
初期費用
5,500円(税込)
月額料金
1,100円(税込)
住所利用
○(可能)
郵便物転送
○(週1回)
電話用件転送
○(あり)
法人登記
×(法人登記不可)
会議室
×(利用不可)
※初期費用と月額料金は税込金額を記載しています。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は週に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
※他プランでは法人登記が可能です。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は週に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。
※他プランでは法人登記が可能です。
●店舗と利用可能な東京の住所
NAWABARIは都内に1店舗あり、利用可能な東京の住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
目黒店
東京都目黒区自由が丘~
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
-NAWABARIへ-
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
6.METSオフィス
東京のおすすめ格安バーチャルオフィスの6つ目は、METSオフィスです。- 月額料金270円(税込)
- 住所利用のみ
- 法人登記NG
METSオフィスは、住所利用のみが業界最安値のバーチャルオフィスを探している方におすすめします。
●概要説明
METSオフィスの概要は、以下のとおりです。項目
概要説明
サービス名
公式URL
https://vo-metsoffice.jp/
運営会社
オリンピア興業株式会社
概要
1950年に創業、2012年からバーチャルオフィス事業をはじめ様々な事業を展開
店舗
東京
おすすめ度
★★★★★
※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。
METSオフィスは、2012年からバーチャルオフィスを提供しており、格安バーチャルオフィスの中では、老舗のバーチャルオフィスです。
METSオフィスには、他のバーチャルオフィス事業者とは違い、自社ビル直営のバーチャルオフィスであるという特徴があります。
●最安値プラン
METSオフィスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。項目
説明
プラン名
ライトプラン
初期費用
3,850円(税込)
月額料金
270円(税込)
住所利用
○(可能)
郵便物転送
×(なし)
電話用件転送
×(なし)
法人登記
×(法人登記不可)
会議室
○(利用可能)
※初期費用と月額料金は税込金額を記載しています。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※他プランでは法人登記が可能です。
※2024年12月時点の料金およびサービス内容です。
※他プランでは法人登記が可能です。
●店舗と利用可能な東京の住所
METSオフィスは都内に4店舗あり、利用可能な東京の住所は以下のとおりです。№
店舗
利用可能な東京の住所
1
新宿御苑店
東京都新宿区新宿1丁目~
2
新宿三丁目店
東京都新宿区新宿5丁目~
3
日本橋兜町店
東京都中央区日本橋兜町17~
4
赤羽店
東京都北区赤羽1丁目~
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。
-METSオフィスへ-
詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。
東京の格安バーチャルオフィス比較
先で、東京の格安バーチャルオフィス6社の最安値プランをご紹介しています。
№
バーチャルオフィス名
最安値プラン
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
そして、
上記のそれぞれの最安値プランを以下の5つの比較項目で比較してみます。
なお、
格安バーチャルオフィス6社を徹底比較という記事でも比較していますが、
あくまでも、
各バーチャルオフィスの中で、一番安い料金プランである
「最安値プランでの比較」
となります。
そういう意味では、
最安値の料金で、どのようなサービスを受けることができるかの比較となります。
1.初期費用/月額料金の比較
初期費用/月額料金の比較
まずは、初期費用と月額料金を比較してみます。
契約時に必要となる初期費用は、入会金と言う場合もありますが、本サイトでは初期費用で統一します。
また、
初期費用の他に、契約時に保証金が必要になる場合もありますが、
何もなければ、基本的には解約時(退会時)に返金されるため、初期費用/月額料金の比較では対象外にしています。
そして、
各バーチャルオフィスの最安値プランの初期費用と月額料金の比較は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
初期費用
月額料金
※初期費用と月額料金は税込金額を記載しています。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の比較表からも分かるように、
GMOオフィスサポートは、初期費用なしの0円(無料)となっています。
初期費用ありで一番安いのは、METSオフィスの3,850円(税込)となっており、
レゾナンス、バーチャルオフィス1、DMMバーチャルオフィス、NAWABARIは、同額の5,500円(税込)となっています。
月額料金は、月払いよりも年払いなど、契約期間が長ければ長いほど月当りの料金が安くなるバーチャルオフィスは多くあります。
上記の月額料金も年払いなどの最安値の月額料金を採用しています。
そして、
誰もが一番気になる月額料金の中で、料金が一番安いのは、METSオフィスの月額270円(税込)となっており、唯一、6社の中で税込でも月額料金が500円以下となっています。
次に、GMOオフィスサポート、DMMバーチャルオフィスの2社が同額の月額660円(税込)となっており、
バーチャルオフィス1が月額880円(税込)、レゾナンスが月額990円(税込)、NAWABARIが月額1,100円(税込)と続いています。
ただし、
住所のみ利用で、サービス内容や利用できる住所を気にせずに、月額料金だけを重要視する方は別ですが、
次で比較するサービス内容も考慮すると、一概に月額料金だけでは高い安いは判断しにくいです。
なお、
バーチャルオフィスのキャンペーンなどでお得に申し込むことができる場合もあるため、申し込む前にチェックしてみてください。
2.サービス内容の比較
サービス内容の比較
次に、サービス内容を比較してみます。
サービス内容は、最安値プランでも月額料金に多少なりとも差があるということもあり、提供されるサービスにも違いがあります。
そして、
各バーチャルオフィスの最安値プランのサービス内容の比較は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
サービス内容
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の比較表からも分かるように、
各バーチャルオフィスとも、住所利用サービス、すなわち、住所貸しサービスを提供しているのは当たり前ですが、
月額料金に差があるのに比例して、主要なサービスにおいても差があります。
やはり、
月額料金が一番高いNAWABARIがサービス内容が充実しており、住所利用の他に郵便物転送、電話用件転送が最安値プランに含まれています。
また、
レゾナンス、バーチャルオフィス1の2社については、住所利用の他に郵便物転送が最安値プランに含まれています。
なお、
最安値プランに郵便物転送が含まれているのは6社の中で3社ですが、
郵便物転送の頻度については、レゾナンスが月1回の転送に対して、
バーチャルオフィス1の郵便物転送は月4回の転送、NAWABARIの郵便物転送は週1回の転送になっています。
このように、
月額料金に比例して、提供されるサービス内容にも差が出てきます。
3.利用可能な住所の比較
利用可能な住所の比較
次に、利用可能な住所を比較してみます。
バーチャルオフィスとして利用できる住所は、店舗が1つしかない場合は選びようがないですが、
複数の店舗がある場合は、契約する店舗によって決まってきます。
つまり、
利用できる住所は、基本的に店舗ごとに契約が必要となり、1店舗契約につき1つの住所が利用可能となります。
そして、
各バーチャルオフィスの最安値プランで利用できる東京の住所の比較は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
利用可能な東京の住所
※東京の住所(店舗)のみ記載しています。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の比較表からも分かるように、
東京の住所が利用できるという観点では、
レゾナンスが8店舗と一番、利用可能な店舗が多い、つまり、利用可能な住所が多いです。
次は、GMOオフィスサポートが7店舗となっており、METSオフィスが4店舗、バーチャルオフィス1、DMMバーチャルオフィス、NAWABARIがそれぞれ1店舗となっています。
ちなみに、
DMMバーチャルオフィスは、都内に渋谷店の他に銀座店もありますが、残念ながら銀座店は最安値プラン対象外の店舗になっているため、上記の比較表からは除外しています。
4.法人登記の比較
法人登記の比較
次に、法人登記を比較してみます。
法人登記は、最安値プランでは不可でも他プランやオプションサービスで可能になるバーチャルオフィスも多くあります。
また、
会社を設立しバーチャルオフィスの利用を検討している方の中には、法人登記ができるか否かを重要視している方も多いと思います。
そして、
各バーチャルオフィスの最安値プランで法人登記ができるか否かの比較は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
法人登記
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の比較表からも分かるように、
レゾナンスとバーチャルオフィス1以外は、最安値プランでの法人登記が不可となっており、
レゾナンスとバーチャルオフィス1の2社のみが最安値プランでも法人登記が可能です。
逆に言うと、
最安値プランで法人登記をしてもOKということになります。
そのため、
最安値プランで法人登記もしたいという場合は、レゾナンス、または、バーチャルオフィス1のいずれかから選ぶことになります。
ちなみに、
法人登記が可能な格安バーチャルオフィスという記事でも解説していますが、
最安値プランではなく他プランやオプションサービスでは、上記の6社全てが法人登記可能です。
なお、
法人登記は、契約している店舗住所での登記が可能になります。
5.会議室の比較
会議室の比較
最後に、会議室を比較してみます。
会議室を完備しているか否か、つまり、会議室を利用できるか否かは、バーチャルオフィスによって違いがあります。
そして、
各バーチャルオフィスの最安値プランで会議室が利用できるか否かの比較は、以下のとおりです。
№
バーチャルオフィス名
会議室
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。
上記の比較表からも分かるように、
最安値プランでもレンタル会議室が利用できるバーチャルオフィスは、レゾナンス、バーチャルオフィス1、METSオフィスの3社です。
そのため、
最安値プランでレンタル会議室も利用したい場合は、レゾナンス、バーチャルオフィス1、METSオフィスのいずれかから選ぶことになります。
ちなみに、
当たり前のことですが、レンタル会議室の利用は時間単位の有料になります。
なお、
レゾナンスのレンタル会議室は、会員(契約している人)だけではなく、非会員(契約していない人)でも利用することができます。
東京の格安バーチャルオフィスの選び方
先で、本サイトがおすすめする東京の格安バーチャルオフィス6社を解説、比較していますが、
結局のところ、
「どこがいいの?」
と悩んでしまう方に向けて、
大きく、
という6つの選び方で、
何を重視して利用したいのかという目的/用途別にバーチャルオフィスをご紹介します。
1.渋谷、銀座の住所を利用したい方
渋谷、銀座の住所を利用したい方
選び方の1つ目は、渋谷、銀座の住所を利用したいという方に向けた選び方です。バーチャルオフィスでも人気がある渋谷、銀座という東京の一等地の住所を格安で利用したいという方におすすめするのは、
渋谷の住所を利用したいという場合は、
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
の4社です。
そして、
銀座の住所を利用したいという場合は、
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
の2社です。
渋谷、銀座という場所や地名は全国的にも人気があり、憧れている人も多いと思いますが、
意外にも、格安の料金で渋谷、銀座といった東京で人気の一等地の住所を利用できるバーチャルオフィスは世の中にはあります。
また、
レゾナンス、GMOオフィスサポートとも店舗数が多いということもあり、2社とも渋谷、銀座の両方に店舗があります。
やはり、
ビジネスを行う上において、渋谷や銀座などの一等地の住所を利用したいという方にとっては、この選び方になります。
2.最安値の料金で住所を利用したい方
最安値の料金で住所を利用したい方
選び方の2つ目は、最安値の料金で東京の住所を利用したいという方に向けた選び方です。利用する住所やサービス内容にこだわらないで、とにかく最安値の料金で東京の住所のみを利用したいという方におすすめするのは、
№
バーチャルオフィス名
おすすめ度
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
の1社です。
予算が決まっており、月払いの金額をなるべく抑えたいという方も多いと思いますが、
先で月額料金を比較しているとおり、METSオフィスは、郵便物が転送不要で住所のみの利用においては、
月額料金が270円(税込)の格安となっており、一番安いバーチャルオフィスです。
そういう意味では、
METSオフィスは、住所のみ利用においては、業界の中でも、最安値の月額料金と言っても過言ではないくらいに格安の料金となっています。
やはり、
住所のみ利用で、利用する東京の住所も気にしないという方にとっては、この選び方になります。
3.法人登記したい方
法人登記したい方
選び方の3つ目は、法人登記したいという方に向けた選び方です。最安値のプランで法人登記もしたいとう方におすすめするのは、
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
の2社です。
先で比較しているとおり、他プランやオプションで法人登記できるバーチャルオフィスも多くありますが、
レゾナンスとバーチャルオフィス1の2社のみが最安値プランでも法人登記が可能です。
やはり、
法人登記を重視するという方にとっては、この選び方になります。
4.大手を利用したい方
大手を利用したい方
選び方の4つ目は、大手を利用したいという方に向けた選び方です。大手企業が運営するバーチャルオフィスを格安で利用したいという方におすすめするのは、
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
の2社です。
大手企業が運営の格安バーチャルオフィスという記事でも解説していますが、
GMO、DMMともネームバリューがある大手企業であり、傘下のグループ企業も多くあります。
特に、
GMOインターネットグループは東京証券取引所のプライム市場に上場しており、GMOと名のつく傘下のグループ企業も多くあります。
そして、
GMO、DMMの2社とも、バーチャルオフィス事業は、手広くかつ数多く様々な事業を展開している事業の一つです。
いずれにせよ、
大手を利用したいという方にとっては、この選び方になります。
5.ネットショップで利用したい方
ネットショップで利用したい方
選び方の5つ目は、ネットショップで利用したいという方に向けた選び方です。ネットショップに最適なバーチャルオフィスを格安で利用したいという方におすすめするのは、
№
バーチャルオフィス名
おすすめ度
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
の1社です。
ネットショップ向け格安バーチャルオフィスという記事でも解説していますが、
格安バーチャルオフィスそのものがインターネットでの物販や通販など、物理的なワークスペースを必要としないネットショップに向いており、
住所のみ利用の場合と住所利用+αのサービスを受ける場合により選択肢は変わってきます。
特に、ネットショップ運営においては、郵便物転送は必要なサービスであり、
NAWABARIは、住所利用、郵便物転送に加えて電話用件転送が最安値プランに含んでいるということもあり、
ここでは、
ネットショップに最適なサービス内容に加えて、BASE(ベイス)などのネットショップとの相性から、NAWABARIの一つに絞っています。
6.会議室を利用したい方
会議室を利用したい方
選び方の6つ目は、会議室を利用したいという方に向けた選び方です。バーチャルオフィスとは言うものの、頻繁にリアルな会議室を一時的に利用したいという方におすすめするのは、
※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。
の3社です。
先で比較しているとおり、上記の3社は、最安値プランでもレンタル会議室が利用できるバーチャルオフィスです。
そういう意味では、
会議室完備の格安バーチャルオフィスという記事でも解説しているとおり、
本サイトでご紹介している6社の中で、会議室が完備されているのは上記の3社のみです。
そのため、
会議室も利用したいという方にとっては、この選び方になります。
バーチャルオフィスとは?
念のために、「バーチャルオフィスとは何なのか?」
について説明しておきます。
※既に知っている方は、読み飛ばしてください。
バーチャルオフィス(Virtual Office)とは、仮想的(Virtual)なオフィス(Office)という文字どおりの意味となり、実際の物理的なオフィススペースではなく、ビジネスを行う上で必要な住所や電話番号を貸してくれる仮想的なオフィスサービスです。
もう少しわかりやすく説明すると、
会社、組織、団体、事業主、販売元、発送元、返品先といったビジネスを行う上で表記が必要な住所を名刺、ホームページ、各種案内などに利用することができる、
「住所を貸してくれるサービス」
です。
そのため、
物理的なオフィススペースを賃貸して利用するレンタルオフィスやシェアオフィスとは違います。
同様に、
物理的なワーキングスペースを一時的に賃貸して利用するコワーキングスペースやレンタルスペースとも違います。
あくまでも、ビジネスで利用可能な住所を貸してくれるサービスとなります。
そして、
住所貸しサービスを図解すると下図になります。
上記の画像のとおり、利用者は住所貸しサービスを利用することにより、借りた住所をビジネスで利用することができるようになります。
住所貸しサービスの具体的な例としては、
自宅で起業した場合、
▽自宅住所の場合
・◯◯◯マンション XXX号室
・◯◯◯アパート XXX号室
・◯◯◯アパート XXX号室
といった自宅の住所を表記した上でビジネスを行うことになります。
しかし、
バーチャルオフィスを利用することで、
▽バーチャルオフィス住所の場合
・◯◯◯ビル XX階
・◯◯◯ビル XX内
・◯◯◯ビル XX内
といった法人の住所を表記した上でビジネスを行うことができるようになります。
このように、
住所貸しサービスを利用することで、自宅の住所を公開せずに法人の住所でビジネスを行うことができるようになるのと同時に、個人情報保護やセキュリティの観点からも安心してビジネスを行うことができるようになります。
また、
バーチャルオフィスのメインサービスは住所貸しサービスとなりますが、
主要なサービスとしては、
№
サービス
概要説明
といったビジネスに関わる様々なサービスを提供しており、
業種を問わず、物理的なオフィススペースを必要とせずに、自宅や在宅などの遠隔で仕事をする個人や企業に利便性をもたらしてくれます。
特に、
インターネットを活用して、地理的に離れた場所の拠点で起業、独立、副業する方や、小人数、小規模でビジネスをスタートするベンチャー企業などに人気があります。
バーチャルオフィスのメリットとデメリット
次に、バーチャルオフィスのメリットとデメリットについて説明します。
どんなサービスにでもメリットもあればデメリットもありますが、
バーチャルオフィスを利用する上においても、メリット、デメリットがあります。
そして、
具体的なメリット、デメリットは、以下のとおりです。
バーチャルオフィスのメリット
バーチャルオフィスのメリット
バーチャルオフィスを利用する上での具体的なメリットとしては、大きくは、
- 1.簡単に住所を借りることができる
- 2.事業に係るコストを抑えることができる
- 3.一等地の住所を直ぐに利用できる
という3つのメリットがあります。
上記のそれぞれのメリットについて、詳しく説明します。
1.簡単に住所を借りることができる
バーチャルオフィスのメリットの1つ目は、「簡単に住所を借りることができる」
というメリットです。
やはり、
オフィススペースを必要とせずに、在宅などでビジネスを行う方にとっては、
ビジネスで利用できる住所を簡単に借りることができるのが何よりのメリットです。
また、
契約する料金プランやオプションサービスによっても異なりますが、
借りた住所で法人登記もできるため、自宅の住所を公開したくない方、自宅の住所で登記したくない方にとっては、バーチャルオフィスは最適なサービスと言えます。
2.事業に係るコストを抑えることができる
バーチャルオフィスのメリットの2つ目は、「事業に係るコストを抑えることができる」
というメリットです。
個人または少人数でビジネスを始めたとしても、物理的なオフィススペースを借りるだけで、数十万円から数百万円のかなりのイニシャルコスト(初期費用)がかかってしまいます。
そのため、
創業時の予算が決まっており、コストをかけたくないという方も多いと思います。
また、
イニシャルコストだけではなく、物理的なオフィススペースを借りた場合には、賃料、維持費、管理費などのランニングコスト(固定費用)が毎月、それなりにかかってしまいます。
しかし、
バーチャルオフィスの場合、初期費用が0円(無料)のところや、初期費用として数千円程度が必要な場合もありますが、
今は、月額料金が1,000 円以下(月額数百円)という格安価格で、ビジネスで利用できる住所を借りることができるため、
ビジネスを始める際のイニシャルコストだけではなく、毎月のランキングコストも抑えることができるというメリットがあります。
3.一等地の住所を直ぐに利用できる
バーチャルオフィスのメリットの3つ目は、「一等地の住所を直ぐに利用できる」
というメリットです。
例えば、
東京の場合、地価に比例して、賃貸オフィスの値段が高いということもあり、
通常は、ビジネスを開始して直ぐに渋谷や銀座といった一等地に事務所やオフィススペースを構えることはできません。
しかし、
バーチャルオフィスを利用することで、渋谷、銀座といった東京でも一等地の住所を、ビジネスを開始して直ぐに利用することができるというメリットがあります。
もちろん、
渋谷、銀座の住所だけではなく、新宿、日本橋、青山といった東京の一等地の住所も利用することができます。
バーチャルオフィスのデメリット
バーチャルオフィスのデメリット
バーチャルオフィスを利用する上での具体的なデメリットとしては、大きくは、
- 1.同じ住所を多くの人が利用している
- 2.郵便物が届くまでに時間がかかる
- 3.必ず契約できるとは限らない
という3つのデメリットがあります。
上記のそれぞれのデメリットについて、詳しく説明します。
1.同じ住所を多くの人が利用している
バーチャルオフィスのデメリットの1つ目は、「同じ住所を多くの人が利用している」
というデメリットです。
先で述べた簡単に住所を借りることができるというメリットに反して全く逆のデメリットです。
これは、
特定多数の人がバーチャルオフィスを利用する上においては、仕方がないことですが、
やはり、
同じ住所を利用してビジネスを行っている人や法人登記している人が多数いるということが一番のデメリットです。
特に、
自分がバーチャルオフィスを利用していることを公にしたくない、他人に知られたくない人にとっては、
住所をネット検索されたことなどからバレる可能性も大いにあります。
そのため、
自分と同じ住所を多くの人が利用しているということを理解した上でサービスを利用する必要があります。
2.郵便物が届くまでに時間がかかる
バーチャルオフィスのデメリットの2つ目は、「郵便物が届くまでに時間がかかる」
というデメリットです。
郵便物転送のサービスを受ける場合は、週1回、月1回、月数回、即日など、契約する料金プランやオプションサービスによって異なりますが、
バーチャルオフィスの店舗に届いた郵便物は、バーチャルオフィス店舗から利用者の自宅などへの転送となるため、
どうしても届くまでに時間がかかるというデメリットがあります。
そのため、
郵便物が届くまでには、ある程度の時間がかかるということを理解した上でサービスを利用する必要があります。
3.必ず契約できるとは限らない
バーチャルオフィスのデメリットの3つ目は、「必ず契約できるとは限らない」
というデメリットです。
これは、デメリットというよりは、どちらかと言うと注意点になりますが、
どんな業種や職種の人でも必ず契約できるとは限らないということを念頭においておく必要があります。
例えば、
事業を行う上で物理的なスペースが必要とされる許認可制の事業である弁護士、司法書士などの士業や職業・人材紹介業、建設業などは、いつでも誰でも簡単に契約できるわけではありません。
また、
ほとんどのバーチャルオフィスの利用規約や約款に記載されていますが、
社会的に公序良俗に反する事業での利用を禁止しており、そのような事業での契約はできないと考えておいた方が無難です。
格安バーチャルオフィスに関するよくある質問
よくある質問(FAQ)
ご参考までに、以下、格安バーチャルオフィスに関するよくある質問(FAQ)です。- バーチャルオフィスから住所を借りてビジネスを行うことは違法ではないんですか?
- バーチャルオフィスを利用してビジネスを行うことは、違法ではありません。バーチャルオフィスは、経済産業省の商取引での定義では、郵便物受取サービス業、私設私書箱業であり、れっきとしたサービス業の一つです。
- バーチャルオフィスは、どんな人が利用しているのですか?
- バーチャルオフィスは、主に個人や少人数でビジネスを行う方、個人事業主の方、副業する方、ネットショップを運営する方などが利用しています。
- バーチャルオフィスは、どんな業種や職種の人が利用しているのですか?
- バーチャルオフィスは、ネットショップをはじめとする無店舗小売業、ITエンジニア、WEBデザイナーなどのIT業、出張・訪問型ビジネス、コンサルティング業といった業種、職種のビジネスを行っている方が多く利用しています。
- 格安バーチャルオフィスでも、本当に東京の一等地の住所を借りることができるのですか?
- 格安バーチャルオフィスであるレゾナンス、GMOオフィスサポート、バーチャルオフィス1、DMMバーチャルオフィス、NAWABARI、METSオフィスは、格安で東京の一等地の住所を借りることができます。
- 格安バーチャルオフィスは、他のバーチャルオフィスとは違い、どうして格安でサービスを提供できるのですか?
- 必要最小限のサービス内容で料金を格安にしていることはもちろんのこと、最近のバーチャルオフィス業界では、ユーザー囲い込みのために価格競争が激しいという理由もあります。
- 格安バーチャルオフィスでも法人登記は可能ですか?
- 契約する料金プランなどによっても違いますが、基本的に格安バーチャルオフィスでも法人登記は可能です。例えば、レゾナンス、バーチャルオフィス1は、最安値プランでも法人登記が可能です。
- 格安バーチャルオフィスで東京の住所を利用するメリットは何かありますか?
- 例えば、東京の格安バーチャルオフィスを利用することで、起業して直ぐに、東京の一等地の住所を名乗ることができるといったメリットがあります。
- 格安バーチャルオフィスで東京の住所を利用するデメリットは何かありますか?
- 東京の住所を利用するからといって、他エリアの住所と同じように、特にデメリットはございません。
- 最安値プランでも何か困ったことがあった場合に、サポートは受けられますか?
- 最安値プランの契約者だからといって、サポートが受けれないことはないです。他プランの契約者と同様に一人のユーザーとしてサポートが受けられます。
まとめ
最後にまとめます。本サイトでは、
料金やサービス内容などの様々な角度や観点から東京のおすすめ格安バーチャルオフィス6社を解説、比較しています。
どのバーチャルオフィスも格安なだけではなく、評判がよく、人気もあり、実績も多くあるため、
本当に自信を持っておすすめできるバーチャルオフィスです。
№
バーチャルオフィス名
おすすめ度
※上記一覧のリンクは公式サイトにジャンプします。
また、
本サイトでご紹介している6社は、格安な月額料金はもちろんのこと、
サービス提供や様々なサポートもきちんとしているバーチャルオフィスのため、
「初めての方でも安心して利用!」
することができるという点もポイントです。
やはり、
格安とは言いながらも、
安心して料金以上のサービスを受けることができるに越したことはないです。
いずれにせよ、
ここまで、読んでくれている人は誰もいないと思いますが、
最後までご覧いただきありがとうございました。
最後に、
よろしければ、以下の関連記事もご覧ください。
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東京のおすすめ格安バーチャルオフィスを色んな選び方や観点でまとめた関連記事です。- バーチャルオフィスとは何か?
- 渋谷区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 中央区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 新宿区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 港区のおすすめ格安バーチャルオフィス
- 法人登記が可能な格安バーチャルオフィス
- ネットショップ向け格安バーチャルオフィス
- 会議室完備の格安バーチャルオフィス
- 大手企業が運営の格安バーチャルオフィス
- 格安バーチャルオフィスのキャンペーン情報
格安バーチャルオフィス徹底解説・比較
本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィスを徹底解説・比較した記事です。バーチャルオフィス診断
簡単な質問(全部で3問)に答えるだけで、最適な格安バーチャルオフィスをご提案します。- 格安バーチャルオフィス診断 -
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本サイトのコンテツ執筆において参考および引用させていただいている、各バーチャルオフィスの公式サイトのURLです。