レンタル会議室完備の格安バーチャルオフィスおすすめ3社はこれだ！

○（完備）

○（可能）

○（完備）

○（可能）

DMMバーチャルオフィス

×（なし）

×（不可）

NAWABARI

×（なし）

×（不可）

◯（完備）

◯（可能）

※上記のリンクは公式サイトにジャンプします。

上記の表からも分かるように、

格安バーチャルオフィスの中で、

「会議室が完備されており利用可能！」

なバーチャルオフィスは、レゾナンス、バーチャルオフィス1、METSオフィスの3社です。

また、

上記の3社は、

一番安い料金プランである

「最安値プランでも会議室の利用が可能！」

なバーチャルオフィスです。

いずれにせよ、

最安値プランでもレンタル会議室が利用できることは、ありがたいです。

会議室完備の格安バーチャルオフィス解説

ということで、

ここからは、

レンタル会議室が完備されており最安値プランでも会議室が利用可能なバーチャルオフィスである

1．レゾナンス
2．バーチャルオフィス1
3．METSオフィス

について解説します。

1．レゾナンス

－画像クリックで公式サイトにジャンプします－

レンタル会議室が完備されており、最安値プランでも会議室の利用が可能なバーチャルオフィスの1つ目は、レゾナンスです。

●概要説明

以下、レゾナンスの概要です。

項目

概要説明

サービス名

公式URL

https://virtualoffice-resonance.jp/

運営会社

株式会社ゼニス

概要

2016年1月に設立され、バーチャルオフィス事業を展開

店舗

東京、横浜

おすすめ度

★★★★★

※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。

レゾナンスは、ゼネラルリサーチのバーチャルオフィス部門において、2019年～2023年の5年連続で「人気」「顧客利用満足度」「価格満足度」№1に選ばれているバーチャルオフィスです。

レゾナンスには、格安のサービス内容で、東京都内の一等地の他に横浜の住所も借りることができるという特徴があります。

●最安値プラン

レゾナンスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。

項目

説明

プラン名

郵便物月1回転送プラン

初期費用

5,500円（税込）

月額料金

990円（税込）

住所利用

○（可能）

郵便物転送

○（月1回）

電話用件転送

×（なし）

法人登記

○（登記可能）

会議室

○（利用可能）

※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2024年5月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に1回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料（デポジット）が必要です。

●利用可能な住所

レゾナンスは都内に7店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。

№

店舗

利用可能な東京の住所

浜松町店

東京都港区浜松町2丁目～

青山店

東京都港区北青山1丁目～

銀座店

東京都中央区銀座1丁目～

日本橋店

東京都中央区日本橋室町1丁目～

渋谷店

東京都渋谷区神宮前6丁目～

恵比寿店

東京都渋谷区恵比寿西2丁目～

新宿店

東京都新宿区西新宿3丁目～

※東京の店舗（住所）のみ記載しています。
※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。

●レンタル会議室

レゾナンスのレンタル会議室は、上記の店舗を含む全ての店舗が対応しており、レゾナンスの利用者は、有料でレンタル会議室を利用することができます。

また、

レゾナンスの会員だけではなく、非会員の方もレンタル会議室を利用することができます。

－レゾナンスへ－

詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。

2．バーチャルオフィス1

－画像クリックで公式サイトにジャンプします－

レンタル会議室が完備されており、最安値プランでも会議室の利用が可能なバーチャルオフィスの2つ目は、バーチャルオフィス1です。

●概要説明

以下、バーチャルオフィス1の概要です。

項目

概要説明

サービス名

公式URL

https://virtualoffice1.jp/

運営会社

株式会社バーチャルオフィス1

概要

2022年2月に設立され、同年からバーチャルオフィス事業を開始

店舗

東京、広島

おすすめ度

★★★★★

※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。

バーチャルオフィス1は、2022年からバーチャルオフィス事業を開始し、最初から格安のサービスを提供しているバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィス1には、東京都内の一等地をはじめ、広島のオフィスビルの住所も借りることができるという特徴があります。

●最安値プラン

バーチャルオフィス1には、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。

項目

説明

プラン名

年間契約プラン

初期費用

5,500円（税込）

月額料金

880円（税込）

住所利用

○（可能）

郵便物転送

○（月4回）

電話用件転送

×（なし）

法人登記

○（登記可能）

会議室

○（利用可能）

※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2024年5月時点の料金およびサービス内容です。
※郵便物は月に4回転送されます。
※受け取りや転送できない郵便物もあります。
※郵便物転送には別途郵送料が必要です。

●利用可能な住所

バーチャルオフィス1は都内に1店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。

№

店舗

利用可能な東京の住所

渋谷店

東京都渋谷区道玄坂1丁目～

※東京の店舗（住所）のみ記載しています。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りができます。

●レンタル会議室

バーチャルオフィス1のレンタル会議室は、上記の店舗を含む全ての店舗が対応しており、バーチャルオフィス1の利用者は、有料でレンタル会議室を利用することができます。

なお、

バーチャルオフィス1渋谷店のレンタル会議室は、他のバーチャルオフィスの会議室とは違い24時間利用できます。

－バーチャルオフィス1へ－

詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。

3．METSオフィス

－画像クリックで公式サイトにジャンプします－

レンタル会議室が完備されており、最安値プランでも会議室の利用が可能なバーチャルオフィスの3つ目は、METSオフィスです。

●概要説明

以下、METSオフィスの概要です。

項目

概要説明

サービス名

公式URL

https://vo-metsoffice.jp/

運営会社

オリンピア興業株式会社

概要

1950年に創業、2012年からバーチャルオフィス事業をはじめ様々な事業を展開

店舗

東京

おすすめ度

★★★★★

※リンクのクリックで公式サイトにジャンプします。
※おすすめ度は本サイト独自の評価です。

METSオフィスは、2012年からバーチャルオフィスを提供しており、格安バーチャルオフィスの中では、老舗のバーチャルオフィスです。

METSオフィスには、他のバーチャルオフィス事業者とは違い、自社ビル直営のバーチャルオフィスであるという特徴があります。

●最安値プラン

METSオフィスには、サービスに応じた様々な料金プランがありますが、最安値の料金プランは以下のとおりです。

項目

説明

プラン名

ライトプラン

初期費用

3,850円（税込）

月額料金

270円（税込）

住所利用

○（可能）

郵便物転送

×（なし）

電話用件転送

×（なし）

法人登記

×（登記不可）

会議室

○（利用可能）

※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※2024年5月時点の料金およびサービス内容です。

●利用可能な住所

METSオフィスは都内に4店舗あり、利用可能な住所は以下のとおりです。

№

店舗

利用可能な東京の住所

新宿御苑店

東京都新宿区新宿1丁目～

新宿三丁目店

東京都新宿区新宿5丁目～

日本橋兜町店

東京都中央区日本橋兜町17～

赤羽店

東京都北区赤羽1丁目～

※利用できる住所は1契約につき1店舗です。
※店舗で郵便物などの荷物の来店受け取りはできません。

●レンタル会議室

METSオフィスのレンタル会議室は、上記の全ての店舗が対応しており、METSオフィスの利用者は、有料でレンタル会議室を利用することができます。

なお、

METSオフィスのレンタル会議室の利用料金は、店舗によって異なります。

－METSオフィスへ－

詳しくは、上記より公式サイトをご覧ください。

会議室完備の格安バーチャルオフィス比較

先で、

以下のレンタル会議室完備の格安バーチャルオフィス3社の最安値プランをご紹介しています。

№

バーチャルオフィス名

最安値プラン

郵便物月1回転送プラン

年間契約プラン

ライトプラン

※上記のリンクは概要説明にジャンプします。

そして、

上記のそれぞれの最安値プランを以下の4つの観点で比較してみます。

1．初期費用／月額料金
2．サービス内容
3．利用可能な住所
4．法人登記

なお、

格安バーチャルオフィス6社を徹底比較という記事でも比較していますが、

あくまでも、

各社の一番安い料金プランである

「最安値プランでの比較」

となります。

そういう意味では、

最安値の料金で、レンタル会議室利用の他にどのようなサービスを受けることができるかの比較となります。

1．初期費用／月額料金

初期費用／月額料金の比較

まずは、

初期費用と月額料金を比較してみます。

そして、

レンタル会議室完備の各バーチャルオフィスの最安値プランの初期費用と月額料金の比較は、以下のとおりです。

№

バーチャルオフィス名

初期費用

月額料金

5,500円

990円

5,500円

880円

3,850円

270円

※初期費用と月額料金は税込料金を記載しています。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。

上記の表からも分かるように、

初期費用は、METSオフィスが3,850円（税込）と一番安くなっており、

レゾナンスとバーチャルオフィス1は、同額の5,500円（税込）となっています。

月額料金は、METSオフィスが月額270円（税込）と一番安くなっており、

レゾナンスが月額990円（税込）、バーチャルオフィス1が月額880円（税込）となっています。

ただし、

住所のみ利用で、サービス内容や利用できる住所を気にせずに、月額料金だけを重要視する方は別ですが、

次で比較するサービス内容も考慮すると、一概に月額料金だけでは高い安いは判断しにくいです。

なお、

バーチャルオフィスのキャンペーンなどでお得に申し込むことができる場合もあるため、申し込む前にチェックしてみてください。

2．サービス内容

サービス内容の比較

次に、

サービス内容を比較してみます。

サービス内容は、最安値プランでも月額料金に多少なりとも差があるということもあり、提供されるサービスにも違いがあります。

そして、

レンタル会議室完備の各バーチャルオフィスの最安値プランのサービス内容の比較は、以下のとおりです。

№

バーチャルオフィス名

サービス内容

住所利用
郵便物転送（月1回）

住所利用
郵便物転送（月4回）

住所利用

※上記のリンクは概要説明にジャンプします。

上記の表からも分かるように、

各バーチャルオフィスとも、住所利用サービス、すなわち、住所貸しサービスを提供しているのは当たり前ですが、

月額料金に差があるのに比例して、主要なサービスにおいても差があります。

やはり、

月額料金が一番安いMETSオフィスが住所利用のみとなっており、

レゾナンス、バーチャルオフィス1の2社については、住所利用の他に郵便物転送が最安値プランに含まれています。

ちなみに、

郵便物転送は、バーチャルオフィス1が月4回の転送に対して、レゾナンスは月1回の転送となっています。

3．利用可能な住所

利用可能な住所の比較

次に、

利用可能な住所を比較してみます。

バーチャルオフィスとして利用できる住所は、店舗が1つしかない場合は選びようがないですが、

複数の店舗がある場合は、契約する店舗によって決まってきます。

つまり、

利用できる住所は、基本的に店舗ごとに契約が必要となり、1店舗契約につき1つの住所が利用可能となります。

そして、

レンタル会議室完備の各バーチャルオフィスの最安値プランで利用できる東京の住所の比較は、以下のとおりです。

№

バーチャルオフィス名

利用可能な東京の住所

港区浜松町2丁目
港区北青山1丁目
中央区銀座1丁目
中央区日本橋室町1丁目
渋谷区神宮前6丁目
渋谷区恵比寿西2丁目
新宿区西新宿3丁目

渋谷区道玄坂1丁目

新宿区新宿1丁目
新宿区新宿5丁目
中央区日本橋兜町17
北区赤羽1丁目

※東京の住所（店舗）のみ記載しています。
※上記のリンクは概要説明にジャンプします。

上記の表からも分かるように、

東京の住所が利用できるという観点では、

レゾナンスが7店舗となっており、一番、利用可能な店舗が多い、つまり、利用可能な住所が多いです。

次に、METSオフィスが4店舗、バーチャルオフィス1が1店舗となっています。

ちなみに、

バーチャルオフィス1は、東京の他に広島にも店舗があり、レゾナンスは、東京の他に横浜にも店舗があります。

4．法人登記

法人登記の比較

次に、

法人登記を比較してみます。

法人登記は、最安値プランでは不可でも他プランやオプションサービスで可能になるバーチャルオフィスも多くあります。

そして、

レンタル会議室完備の各バーチャルオフィスの最安値プランで法人登記ができるか否かの比較は、以下のとおりです。

№

バーチャルオフィス名

法人登記

○（登記可能）

○（登記可能）

×（登記不可）

※上記のリンクは概要説明にジャンプします。

上記の表からも分かるように、

レゾナンスとバーチャルオフィス1の2社のみが最安値プランでも法人登記が可能です。

逆に言うと、

最安値プランで法人登記をしてもOKということになります。

そのため、

会議室利用に加えて、最安値プランで法人登記もしたいという場合は、

レゾナンス、または、バーチャルオフィス1のいずれかから選ぶことになります。

なお、

法人登記は、契約している店舗住所での登記が可能になります。

ちなみに、

法人登記が可能な格安バーチャルオフィスという記事でも解説していますが、

最安値プランではなく、他プランでは、本サイトがおすすめする格安バーチャルオフィス6社全てが法人登録可能です。

バーチャルオフィスでも会議室が必要な理由

会議室が必要な理由

次に、

バーチャルオフィスでも会議室が必要な理由について説明します。

そもそも、

バーチャルオフィスの会議室を利用するシチュエーションとしては、

商談など顧客との打ち合わせ
急な来客対応
社内打ち合わせ
etc

などがあります。

特に、

顧客などの相手が

「バーチャルオフィスであることを知らない！」

という場合においては、

普段はバーチャルオフィスでも

「自社のように振る舞う必要がある！」

というようなシチュエーションにおいては、

会議室が完備されているバーチャルオフィスの利便性は高いです。

もちろん、

相手がバーチャルオフィスであることを知っている場合においても、

ちょっとした打ち合わせや会議においても利便性は高いです。

そういう意味では、

たとえバーチャルオフィスだとしても、

「会議室が利用できるに越したことはない！」

です。

レンタル会議室を利用する際の注意点

最後に

バーチャルオフィスでレンタル会議室を利用する際の注意点について述べておきます。

それは、

自分が会議室を利用したいときに、

「必ず利用できるとは限らない！」

という点です。

バーチャルオフィスのレンタル会議室は、室数に限りがあるため、通常は予約して利用するのが一般的な流れです。

そのため、

自分が利用したいときに、

「必ず予約が取れるとは限らない！」

という理由です。

ということで、

バーチャルオフィスのレンタル会議室を利用したい場合は、

「可能な限り早めに予約すること！」

をおすすめします。

最後に

今回、レンタル会議室完備のおすすめ格安バーチャルオフィス3社をご紹介しました。

№

バーチャルオフィス名

おすすめ度

★★★★★

★★★★★